トイプードル嫌いだった私がトイプーを飼い始めた理由と心境の変化

「実はトイプードルが嫌いだった?!」

来月の25日でBBを家に迎えて1年になります。
BBを迎えることを決める前、私はトイプードルがあまり好きではありませんでした。
可愛いとも思えず、正直トイプードルを飼うことになかなか乗り気になれずにいたのです。
「犬を飼うならトイプードルだけは有り得ない」
とまで思っていました。
そんな私がなぜトイプードルを飼うことにしたのか。
その理由や実際に一緒に暮らし始めて起きた心境の変化などを書いていきます。

トイプードルを飼いたくなかった理由

闇が深い犬種

人気犬種がゆえ、無残な姿、あるいは非道徳的な扱いを受けている子も多いのがトイプードルです。
繁殖のためだけに生きている子も多く、色んなメディアで取り上げられると心苦しくなります。

トイプードルに限らず、人気の生き物ってその背景で捨てられる子も多かったりしますよね。
自分がトイプードルを飼うことで、そうした事実に加担することになるのではないか、という心配をしていました。

トイプードルの子犬を探しているときも、スタンダードな見た目からは外れた、より人受けの良い個体を繁殖させているブリーダーを沢山見ました。

子犬は高いですから、見た目の可愛さも重要だと思います。
でもそれって、健康や倫理より大事なことなんでしょうかね。
子犬を欲しがる人が喜ぶような見た目の子を生み出すために、大事なことが犠牲になっている一面もあると感じています。

トイプードルはそういった面が特に強いと感じていたので、飼うことにためらいがありました。

キラキラ系の飼い主が多くて苦手

ちょっと物議を醸す理由かもしれませんが、あえて正直に。
トイプードルってキラキラ系の飼い主多いなーといつも思います。

キラキラ系ってなんぞや?というところですが、愛犬のトイプードルをお人形さんみたいに扱っている人のこと言っています。
確かにトイプードルはモフモフだし、フワフワだし、ぬいぐるみみたいです。
でもぬいぐるみではないし、モデルでもない。
人間の子供でもない。
犬です。
たまに、トイプードルをぬいぐるみみたいにデコレーションしている人がいたので、トイプードルの飼い主ってそういう感じなのかな・・・という偏見を持っていました。
実際には色んな人がいるので気にする必要はないですけどね。

トイプードルは色んな髪型にしたり、服を着せることが出来るのも魅力の一つなので、今となっては少し理解出来ます。笑

モコモコな見た目から、勝手に服は不要だと思い込んでいました。
実はシングルコートで毛の層はうっすいのよね。

もじゃもじゃが可愛くない

トイプードル ブラック

もふもふは可愛いけど、、、なんか好きになれない。
自分が犬に求めているのはもふもふじゃない、、、。
そんな気持ちがありました。

そもそも、トイプードルってもふもふというよりモジャモジャじゃないか、と。
そしてそのモジャモジャって、そんなに可愛いかなぁ?と疑問に感じていました。

実際に飼ってみるとわかるのですが、もふもふでいられるのはトリミングをした直後と、ブラッシングの直後くらいです。
あとは大体ボサボサ、モジャモジャになりがち。
その姿はブッサーwと思うことも多いですが、飼ったら可愛い。笑

飼うまではトイプードルって別に可愛くないじゃないか、、、と思ってたのです。
ぱっと見が可愛いトイプードルって、やっぱりちゃんとトリミングやケアをしてある子だなとつくづく思いますね。

それと愛犬のトイプードルを顔バリしてみて思ったのですが、マズルはシュッとしているので、脚の長さと合わさってなかなかスタイルは良い犬種だと思います。

犬っぽくない

きょとんとするトイプードル ブラック

いや、トイプードルは間違いなく犬です。
、、、なんだけど、私が求めている犬らしさが無い、、、。

それもトイプードルが好きでなかった理由の一つです。

私が好きなのは耳が立って、毛が短い犬。
特に甲斐犬がタイプです♡
力強くてスタミナがあって、警戒心も強い…そんな犬が好みだったので、モロ愛玩犬のトイプードルは私のストライクゾーンからは大きく外れていたのです。

最終的にトイプードルを迎えることになりましたが、いつかは甲斐犬とも暮らしてみたいです。
愛玩犬には愛玩犬の良さがあります。

大きい犬を飼いたかった

そもそも、次に犬を飼うときは中型犬以上の大きさの犬を飼おう!と心に決めていました。
以前一緒に暮らしていたのはミニチュアダックスだったのですが、まるでタイプが違う犬を迎えることで、ペットロスを乗り越えようとしていたという部分もありました。

何より、大きな犬との生活は憧れでもありました。
大変なことも多いでしょうが、BBを迎える前はそこそこのサイズの犬を迎える期満々でいたのです。
どの犬が良いかな~と考えているときも、小型犬は眼中に無し。笑

この時はまさかトイプードルと一緒に暮らすことになるとは思ってもいなかったのです。

トイプードル率が高い

嫌な感じで申し訳ないですが、トイプードルの頭数が多すぎ!!って思っていました。
近所にいる犬も、トイプードルが圧倒しています。

飼う前はどの子も同じようにしか見えず、なんでみんなトイプードルなんだろ、と疑問を抱えていました。
そんなにトイプードルが良いのかなぁ?って、、、。

私がブラックのトイプードルを選んだのは、縁もあったのですが、比較的ブラックは少ないように感じたからです。
沢山トイプードルがいたら、どれがうちの子なのか分からなくなるかもって本気で思ってました。笑
だから少しでも目立つように、ブラックにしよう、と。笑

結局なぜトイプードルを飼うことになったのか

親がどうしても譲らなかった

トイプードルを迎えることになった理由は、父がトイプードルなら良いといって譲らなかったからです。
父から出された条件は、

  1. 抜け毛が少ない犬
  2. 小さくて力負けしにくい犬

この2つでした。

父はもう若くないので、大きい犬はお世話が難しいということで、大きい犬は反対されました。
また、以前飼っていたミニチュアダックスはロングコートで抜け毛がかなりあった為、今回飼うなら抜け毛は少ない犬が良いとのことでした。

好きな犬を飼いたいなら実家を出て一人暮らしすれば良いじゃん、という話かもしれませんが、住宅補助無しで一人暮らしはキツい…。
今の会社は実家から通勤可能な距離なので、住宅補助は出ないんですよね。

それに、やっぱり一人で犬のお世話全てをするのは大変です。
しんどいとき、外出するとき、協力してくれる人がいないと、結局不幸な思いをするのは犬の方です。
また、大きな犬だとアパートに入れてもらえるかも分かりません。もししつけが上手く出来なかったら周囲の方に大迷惑をかけてしまうことになります。
結局不満はあったものの、無理をしても破綻するので父の要望を受け入れることにしました。

抱いてみたら可愛かった

寝ているトイプードルブラックの子犬

トイプードルを迎えることにいまいち乗り気じゃなかった頃、ペットショップにいるトイプードルを何回も見に行きました。

今までは興味のない犬種だったのであまり真剣に見たことはなかったのですが、このとき初めてトイプードルの子犬を抱っこさせてもらいました。

そしたら急に可愛く見えてきまして、まぁトイプードルも悪くないかな、なんて思えるようになったのでした。笑

自分がこの子と同じような子犬を迎えるんだ、と自覚するようになると愛おしく感じました。

将来の引越しなどを考えて

先ほどもちょっと触れましたが、将来アパートに引っ越したり、全く違う場所へ移らないといけないことになった場合、大きくて人が警戒心を抱きやすい犬だと受け入れてもらえないかも、と考えました。
もちろん一概に大きさだけで決まる訳ではありませんが、しっかりしつけたトイプードルであれば、まず大丈夫かなと考えています。
小型犬は神経質で吠えやすい部分もありますので、もし吠えまくる犬ならトイプードルでもダメだと思いますが、、、。

心境の変化

とりあえず自分の愛犬は可愛い

机を覗くトイプードルブラック

いざトイプードルを迎えてみると、やっぱり可愛いです。

トリミング前のボッサボサの状態の時はブッサーになりますが、ちゃんと手入れしてあげると可愛らしい見た目をキープ出来ます。笑

トリミングでヘアスタイルを変えれば見た目の印象もガラリと変わるので、そこは飼い主として楽しんでいる部分です。

性格の部分ではまだ理解出来ていないところもありますが、遊び好きで甘えん坊です。

ベタベタされるのは嫌いという方もいらっしゃると思いますが、今のところ迷惑を感じるほどではないです。

むしろよく懐いてくれて嬉しいです。

犬のおしゃれを楽しめるようになった

パーカーを着ているトイプードルブラック

ぶっちゃけ犬にオシャレは不要だと思います。

それよりも沢山遊んで、運動して、安心できる寝床と品質の高いご飯を用意してあげることの方がずっと大事です。

ですから、おしゃれと言っても愛犬に負担がかからないことが大前提です。

私は愛犬の撮影会などはしたことがないですが、リードやポーチ、食事台など日頃使うものでおしゃれを楽しんでいます。

犬にとってはどれでも良いかもしれませんが、いつものお世話がちょっと楽しくなるアイテムを使うのも面白いです。

 

服については、今まで「なんで犬に服なんか着せるんだろう」「トイプードルなんか寒くないだろ」と思っていたのですがこれは間違いでした。

確かにダブルコートで長毛の犬は不要かもしれませんが、トイプードルはシングルコートで短毛なので冬は寒い犬種でした。。。

真冬に外に出ると、後ろ脚がブルブルしています。笑

犬用の服も高級なものが多いですが、愛犬が暖かく過ごせるような服を選ぶのも、わりと楽しいんだなと知りました。

さいごに

何かを待っているトイプードルブラック

最初は「なんでトイプードル・・・」と思っていた自分がいましたが、今となってはBBが家族になってくれてとても嬉しいです。

毎日お世話は大変だなと思うこともありますが、その中でトイプードルの魅力に気付かされることも多いです。

特に近所の人には本当によく可愛がってもらっています。

見た目で言うと、脚が長くてシュッとしているところも魅力に感じますね。

近所のおばちゃんが脚の長さを羨ましがる日々です。笑

あんまり好きではなかったトイプードルですが、今は一緒に暮らす中でその魅力に段々と気付きつついます。

これからもBBとの生活を通じて、私と同じようにあまりトイプードルを可愛いと思えない、好きでない、という方にもトイプードルの魅力を発信出来ればと思います(^ ^)

ブログ村に参加しています